仕事・丁寧表現

忌引き連絡はLINEで職場に送って大丈夫?そのまま使える例文集

忌引き連絡はLINEで職場に送って大丈夫?そのまま使える例文集

身内に不幸があると、気持ちの整理がつかない中でも、まず職場へ連絡が必要になります。

ただ、電話が難しい時間帯や、リモートワークで連絡手段がLINE中心の職場だと、「LINEで忌引き連絡をして失礼にならないか」で迷いやすいと思われます。

結論から言うと、口頭(電話)が基本とされつつも、深夜・早朝・会議中などはLINEで先に要点を伝える形が、近年は柔軟に容認される傾向があります。

この記事は、そのままコピペして使えるLINE例文を中心に、必要事項と注意点を短く整理します。

💡この記事でわかること
  • ✨ 職場へ忌引き連絡をLINEで送るときの基本マナーと必須項目
  • ✨ 上司・同僚・取引先など相手別に選べるLINE例文
  • ✨ 失礼に見えやすい言い方の回避と、引継ぎの伝え方

結論:忌引き連絡は職場にLINEで送ってもよいが、要点を簡潔にし、必要ならメールや電話も併用します

結論:忌引き連絡は職場にLINEで送ってもよいが、要点を簡潔にし、必要ならメールや電話も併用します

忌引き連絡は、直属の上司へ口頭(電話)で伝えるのが基本マナーとされています。

ただし深夜・早朝・会議中など電話が難しい状況では、LINEで「続柄・休暇期間・連絡先」などを先に簡潔に送り、落ち着いたら電話で業務引継ぎを確認する流れが無難です。

また、正式な休暇申請はメール等の社内ルールがある場合もあるため、LINEは速報、申請はメール併用が安心だと考えられます。

そのまま使いやすい基本例文

そのまま使いやすい基本例文

例文1:上司へ最短で要点だけ(基本形)

①例文タイトル
上司へ基本の忌引き連絡(要点のみ)

②実際に使えるLINE例文
お疲れ様です。○○です。
本日、父が他界いたしました。
つきましては、○月○日〜○月○日まで忌引きをいただきたく、ご連絡いたします。
至急のご連絡は携帯(090-XXXX-XXXX)までお願いいたします。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

③向いている相手
直属の上司の○○さん

④伝わる印象
必要事項が揃っていて事務的に分かりやすい印象です。

⑤注意点
業務引継ぎは別途、電話や追加メッセージで補うのが推奨されます。

例文2:深夜・早朝で「まずLINE」する形

①例文タイトル
時間帯に配慮してまずLINEで連絡

②実際に使えるLINE例文
夜分(早朝)に失礼いたします。○○です。
身内に不幸があり、明日より忌引きをいただきたくご連絡いたしました。
詳細は改めてお電話でご相談させてください。
取り急ぎ、○月○日〜○月○日でお休みをいただく予定です。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

③向いている相手
上司の○○さん(時間帯が不適切なとき)

④伝わる印象
相手の都合に配慮している印象です。

⑤注意点
「身内」のままだと社内規定上の確認が必要な場合があります。落ち着いたら続柄と期間を確定で伝えるのが無難です。

少し丁寧な例文

例文3:葬儀情報も添えて丁寧に(任意)

①例文タイトル
葬儀日程も共有する丁寧版

②実際に使えるLINE例文
お疲れ様です。○○です。
本日○時頃、祖母が他界いたしました。
○月○日〜○月○日まで忌引きをいただきたく存じます。
葬儀は○月○日(○)に執り行う予定です(詳細は未確定のため、確定次第ご連絡いたします)。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。何卒よろしくお願いいたします。

③向いている相手
丁寧さを重視したい上司の○○さん

④伝わる印象
状況が具体的で、調整しやすい印象です。

⑤注意点
葬儀詳細は任意です。家族葬などで共有したくない場合は省略して問題ないとされています。

例文4:引継ぎの入口まで一緒に送る

①例文タイトル
引継ぎ先の候補を添える丁寧版

②実際に使えるLINE例文
お疲れ様です。○○です。
本日、母が他界いたしました。
○月○日〜○月○日まで忌引きをいただきたく、ご連絡いたします。
進行中の案件については、ひとまず△△さんへ状況共有いたします。
不足があればお電話で補足いたしますので、ご都合の良い時間をお知らせください。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

③向いている相手
上司の○○さん、チームリーダーの○○さん

④伝わる印象
仕事への配慮が伝わり、安心感が出やすい印象です。

⑤注意点
引継ぎ担当者名を出す場合は、事前に可能なら本人にも一報すると行き違いが減ります。

やわらかい例文

例文5:硬すぎないが失礼になりにくい(社内向け)

①例文タイトル
社内向けにやわらかく伝える

②実際に使えるLINE例文
お疲れ様です。○○です。
急で申し訳ありませんが、本日、父が亡くなりました。
明日から○日まで忌引きをいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
緊急の際は携帯(090-XXXX-XXXX)へお願いいたします。

③向いている相手
普段からLINEでやり取りしている上司の○○さん、同僚の○○さん

④伝わる印象
必要事項がありつつ、過度に堅くない印象です。

⑤注意点
社外や目上の方には「他界いたしました」など、やや改まった表現が無難な場合があります。

例文6:家族葬で詳細を出さない形

①例文タイトル
葬儀の詳細を伏せたい(家族葬など)

②実際に使えるLINE例文
お疲れ様です。○○です。
身内が他界し、○月○日〜○月○日まで忌引きをいただきたくご連絡いたします。
葬儀等の詳細は家族のみで執り行う予定のため、必要に応じて改めてご相談させてください。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

③向いている相手
上司の○○さん(事情を最小限にしたいとき)

④伝わる印象
プライバシーに配慮しつつ、必要な連絡はしている印象です。

⑤注意点
社内規定で続柄が必要な場合があります。求められたら追加で伝える形が現実的です。

相手別の例文

例文7:同僚へ(引継ぎをお願いする)

①例文タイトル
同僚へ引継ぎ依頼を添える

②実際に使えるLINE例文
○○さん、お疲れ様です。○○です。
身内に不幸があり、○月○日〜○月○日まで忌引きでお休みします。
急で恐縮ですが、○○案件の一次対応をお願いできますでしょうか。
資料は共有フォルダの「○○」に入れてあります。必要があれば携帯に連絡ください。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。よろしくお願いします。

③向いている相手
同僚の○○さん、引継ぎを依頼したい相手

④伝わる印象
お願いが具体的で、相手が動きやすい印象です。

⑤注意点
依頼が重い場合は、上司の○○さんにも同時に状況共有するのが無難です。

例文8:取引先へ(予定変更のお詫びを中心に)

①例文タイトル
取引先へ日程変更のお願い(簡潔)

②実際に使えるLINE例文
○○株式会社 ○○さん
いつもお世話になっております。○○です。
私事で恐縮ですが、身内に不幸があり、当面対応が難しい状況です。
大変申し訳ありませんが、○月○日の打ち合わせは日程変更をご相談できますでしょうか。
代替候補日を追ってお送りします。何卒よろしくお願いいたします。

③向いている相手
LINEで連絡を取り合っている取引先の○○さん

④伝わる印象
事情説明を最小限にしつつ、お詫びが明確な印象です。

⑤注意点
取引先への忌引き共有は、業務に影響が出る場合に絞るのが一般的とされています。会社のルールがあれば優先してください。

短めに送りたい時の例文

例文9:1通で最低限を満たす短文

①例文タイトル
短文で上司へ(最低限)

②実際に使えるLINE例文
お疲れ様です。○○です。
本日、祖父が他界したため、○月○日〜○月○日まで忌引きをいただきます。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。連絡は携帯(090-XXXX-XXXX)までお願いします。

③向いている相手
上司の○○さん(急ぎの連絡)

④伝わる印象
緊急時の連絡として分かりやすい印象です。

⑤注意点
引継ぎが必要な場合は、追加で「誰に何を」まで補うと親切です。

例文10:上司からお悔やみが来たときの返信

①例文タイトル
お悔やみへの返信(短く)

②実際に使えるLINE例文
お心遣いいただきありがとうございます。
落ち着き次第、改めてご連絡いたします。よろしくお願いいたします。

③向いている相手
上司の○○さん、同僚の○○さん

④伝わる印象
感謝が伝わり、過度に長くならない印象です。

⑤注意点
返信は長文にしなくても失礼になりにくいとされています。体調や状況を優先してください。

避けたい言い方・言い換え例

LINEは短くなりやすい一方で、言い方によっては冷たく見える可能性があります。

  • 避けたい:「休みます」
    言い換え:「忌引きをいただきます」「お休みをいただきます」
  • 避けたい:「死にました」
    言い換え:「他界いたしました」「亡くなりました」
  • 避けたい:「とりあえず休みで」
    言い換え:「取り急ぎ○日までお休みをいただく予定です」
  • 避けたい:「詳細はまた」だけで終える
    言い換え:「休暇予定:○月○日〜○月○日、緊急連絡先:090-XXXX-XXXX」まで最低限入れる
  • 避けたい:既読が付く前提で連投しすぎる
    言い換え:最初の1通に要点をまとめ、補足は落ち着いてから追加する

使い分けのポイント

職場の忌引き連絡は、まず「誰に」「どの手段で」「どこまで書くか」を決めると迷いが減ります。

連絡先は直属の上司が最優先とされます。

同僚や取引先は、業務に影響が出る範囲に絞って連絡するのが一般的です。

また、LINEは便利ですが、正式な申請はメールや社内システムが必要な会社もあります。

そのため「LINEで速報→必要ならメール提出→電話で引継ぎ確認」という順番にしておくと、失礼になりにくいと考えられます。

本文に入れる項目は、次の5点が軸になります。

  • あいさつ(お疲れ様です、など)
  • 亡くなった日時・続柄(分かる範囲で)
  • 休暇期間(いつからいつまで)
  • 連絡先(緊急時の携帯など)
  • お詫び(ご迷惑をおかけし申し訳ありません)

よくある質問(FAQ)

Q. 忌引き連絡をLINEだけで済ませても問題ないですか

電話が難しい状況ではLINEで先に連絡する形が容認されることも多いようです。

ただし、正式申請の方法は会社ごとに異なるため、メールや申請システムの併用が必要な場合があります。

Q. 続柄や葬儀の詳細は必ず書く必要がありますか

続柄は休暇日数の判断に関わることがあるため、求められるケースがあります。

一方で葬儀の詳細は任意とされ、家族葬などでは省略しても差し支えない場合が多いとされています。

Q. 取引先にも忌引きの理由を伝えるべきですか

取引先は、日程変更など業務に影響が出る場合に限って連絡する形が一般的です。

理由は「身内に不幸があり」程度にとどめ、お詫びと代替案を優先すると伝わりやすいです。

Q. いつまで休むか未確定のときはどう書けばよいですか

「取り急ぎ○日までの予定です」「確定次第ご連絡します」と添えると、相手が調整しやすくなります。

未確定の内容を断定して書かないことが大切です。

関連記事導線

CHECK あわせて読みたい
(ここにタイトル)
CHECK あわせて読みたい
(ここにタイトル)

まとめ

忌引き連絡は職場では口頭(電話)が基本とされます。

一方で、深夜・早朝・会議中などはLINEで要点を先に伝える形も、近年は柔軟に受け止められる傾向があります。

LINEに入れる内容は、続柄・休暇期間・連絡先・お詫びを軸に簡潔にまとめ、必要に応じてメール提出や電話での引継ぎ確認を併用すると安心です。

背中を押す一言

こういう連絡は、文章の正解を探し始めるほど手が止まりやすいです。

まずはこの記事の例文から、いちばん近いものを選んで必要事項だけ送るところからで大丈夫です。